中央気象局の葉天降局長は16日、新たな地震警報システムの運用を来月6日から開始する見通しだと明らかにした。マグニチュード(M)4.5以上の地震が発生した際、警報の発信に要する時間は現在の15秒から10秒に短縮される。立法院(国会)交通委員会で述べた。
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