旧正月の7連休(23~29日)が明け、各社で仕事始めとなった30日早朝の台湾本島は、強い寒気と放射冷却の影響で冷え込みが強まり、北部・桃園市大渓では平地で今季最低気温となる5.1度を観測した。中央気象局は午前10時すぎまでに、本島全域に低温特報を発令し、防寒対策を心がけるよう呼び掛けている。夜から31日午前にかけて北部や中部では気温が6度以下になるところもあると予想されている。
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