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離島・金門の中心、金城鎮 豊かな自然に伝統建築も/台湾

2020/01/17 11:34
金城鎮内の観光名所「文台宝塔」

金城鎮内の観光名所「文台宝塔」

(金門中央社)交通部(交通省)観光局から特色ある小さな町の1つに選ばれた離島・金門の中心、金城鎮。李誠智鎮長は、軍事遺跡やビン南式の伝統建築が各所に残っている一方で、豊かな自然も体験できるとして来訪を呼び掛けている。(ビン=門構えに虫)

金門島の南西部に位置し、県政府所在地として県の中枢的機能を担う。歴史は清朝時代までさかのぼることができ、当時から重要な行政機関や施設が多く建てられた。李鎮長は、自然と文化が共存する簡素な町だと紹介。軍事遺跡や伝統建築などが残る景観を楽しみながら、自然やのどかな田舎風景も楽しんでほしいと話す。

観光局は、特色ある小さな町を30カ所選出する観光振興計画を行っており、金城鎮は今年度、初めて選出された。李鎮長はこれについて、伝統を守りながら新たなことにも取り組む文化が評価されたとの考えを示す。

伝統文化と環境保護を融合させようと、昨年は台北市立動物園と連携。金門の宗教儀式を模したイベントを動物園内で催し、来園者に文化を体験してもらった。また、金門は台湾で唯一、ユーラシアカワウソが生息している県で、昨年5月25日には「世界カワウソの日」に合わせ、県内の廟で動物園に生まれたカワウソの命名イベントを実施した。

李鎮長は、町の至る所に魅力があるとし、各界からの来訪を歓迎すると語った。

(黄慧敏/編集:楊千慧)


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