中部・南投県と東部・花蓮県にまたがる合歓山(標高3417メートル)で13日午前、積雪が今季最深の10センチを記録した。北部・新竹県と苗栗県、中部・台中市にまたがる雪覇国家公園内の標高約3600メートル以上の山地でも午前6時過ぎ、雪が短時間舞った。同日の台湾本島は大陸からの寒気団が流れ込んだ影響で、北部や北東部の各地で冷え込んだ。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます