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台湾鉄道と東武鉄道の乗車券交流、2021年末まで延長

2020/01/08 19:00
東武浅草駅の“名誉駅長”ホ
ワイトタイガー「あさがおー」を中央に配したランタン=台湾鉄道提供

東武浅草駅の“名誉駅長”ホ ワイトタイガー「あさがおー」を中央に配したランタン=台湾鉄道提供

(台北中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)は8日、昨年末までの予定で実施していた東武鉄道との乗車券交流を、好評につき2021年12月31日まで延長すると発表した。

2015年12月に友好鉄道協定を締結した両鉄道。同月から1年間の期限付きで乗車券交流を開始したところ人気が高く、サービスを延長していた。台鉄によれば、台湾を訪れる日本人は、台鉄の指定駅(台北、瑞芳、新竹、田中、二水など)で「東京スカイツリー周辺散策フリーきっぷ」の乗車券袋を提示すれば、平渓・深澳線、内湾線、集集線いずれかの1日フリー乗車券と交換できる。

両鉄道はこのほかにも、日台交流をさらに長続きさせるべく、台鉄・南港駅(台北市)と豊富駅(苗栗県)に友好を示すランタンを設置し、8日に点灯式が行われた。南港駅には、東武浅草駅の“名誉駅長”ホワイトタイガー「あさがおー」を中央に配したランタンがお目見え。同駅の陳依伶駅長は、今年は台北市の元宵節(今年は2月8日)の恒例行事「台北ランタンフェスティバル」(台北灯節)が同駅前で初開催されるため、東武鉄道にあさがおーの“訪台”を要請したと紹介。日本から来た名誉駅長の魅力を台湾の旅客に身近に感じてもらいたいと期待を示した。

豊富駅に設置されたのは、苗栗県の客家文化の要素を取り入れた台座に立つ東京スカイツリーのランタン。同駅は台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)の苗栗駅に隣接しており、元宵節に中部・台中市で開催される「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)会場にアクセスする観光客の利用を見込んでいる。日台友好と鉄道旅行をPRするため、同フェス開催期間中、台鉄の一部駅では東武鉄道との友好記念弁当セットが販売される予定。

(汪淑芬/編集:塚越西穂)


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