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離島・金門に初の外国籍チャーター機 ブルネイからの観光客乗せ/台湾

2019/11/27 13:58
放水アーチで歓迎されるロイヤルブルネイ航空機

放水アーチで歓迎されるロイヤルブルネイ航空機

(金門中央社)台湾の離島・金門の尚義空港に23日午前、ブルネイの観光客を乗せたロイヤルブルネイ航空のチャーター便が到着した。金門県に外国籍チャーター機が飛来するのは初めて。朝から空港で待機していた黄怡凱副県長は、同県に新たな契機をもたらす特別な意義があると歓迎。今後は他路線開発も視野に入れ、同県にルーツを持つ華僑をターゲットとした東南アジア市場を開拓したいと意欲を示した。

ブルネイから訪れた46人の観光客は、キョ光楼や民俗文化村など、県内の観光スポットをめぐる4泊5日のツアーを楽しんだ。同県政府観光処によると、これまでに同空港を発着した国際チャーター便は2006年のマカオ便が初めて。その後は同年にシンガポール便、08年に北海道便が就航したが、いずれも中華民国(台湾)籍機だった。(キョ=草かんむりに呂)

同県は、中国当局が台湾への個人旅行の許可を停止した8月以降、新たな客層開拓への取り組みを強化してきた。ブルネイには同県にルーツを持つ華僑が多いことから、楊鎮ゴ県長は両地を結ぶチャーター便の実現を各方面に働き掛けていた。(ゴ=さんずいに吾)

(編集:塚越西穂)


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