中央気象局は3日、太平洋で発生した軽度台風(台湾基準)台風23号について、台湾への影響はないとの見通しを示した。台風は午前8時現在、台湾本島最南端ガランピ(鵝鑾鼻)の東南東約3760キロの海上にあって北西に進んでいるが、進路を今後、北に変えるとみられている。
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