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中国が訪台規制 観光局、海外から旅客誘致へ 市場拡大目指す/台湾

2019/08/28 17:13
観光局はこのほど、海外から旅行客を誘致するための施策を策定。ビザ緩和やチャーター便への補助増額などに加え、日本や韓国など国・地域別の取り組みも強化し市場拡大を目指す

観光局はこのほど、海外から旅行客を誘致するための施策を策定。ビザ緩和やチャーター便への補助増額などに加え、日本や韓国など国・地域別の取り組みも強化し市場拡大を目指す

(台北 28日 中央社)中国当局による台湾への個人旅行差し止めで、訪台中国人客が大幅に減少する見込みとなったのを受け、交通部(交通省)観光局はこのほど、海外から旅行客を誘致するための施策を策定した。ビザ緩和やチャーター便への補助増額などに加え、日本や韓国、東南アジアなど国・地域別の取り組みも強化し、市場拡大を目指す。

中国は今月1日から、台湾への個人旅行許可証の発行を停止。観光局は今年下半期、訪台中国人客が約40万人減少するとの見込みを示している。

同局が市場拡大のために示した施策は、▽ビザ緩和▽チャーター便への補助増額▽航空会社と新路線開拓や増便を検討▽台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)の乗車料金優待――の4点。

また、中国を含む10の国・地域別の取り組みも示された。日本向けには、季節のイベントに合わせたプランを日本の旅行会社と共に企画するほか、タピオカドリンクブームに乗じ、日本で展開するドリンク店と連携して台湾旅行をPRする方針。

交通部は同局の施策をすでに承認。今後は行政院(内閣)と協議し、詳細や予算を決めるという。

(汪淑芬/編集:楊千慧)


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