桃園国際空港(桃園市)で勤務するチャイナエアライン(中華航空)の20代男性地上職員1人がはしかに感染しているのが28日確認された。衛生福利部(衛生省)疾病管制署は同日、今月20、22、23日に同空港に出入りした人に対し、感染が疑われる症状がないか8月11日まで観察を続けるよう呼び掛けた。
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