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旧駅遺構残る台中駅に「鉄道文化園区」 周辺に古跡複数、活性化期待/台湾

2019/07/25 17:20
台中駅の二代目駅舎

台中駅の二代目駅舎

(台中 25日 中央社)新旧三代の駅舎や遺構が共存する台中駅で、古跡や文化などを生かした「鉄道文化園区」を造る計画が進んでいる。周辺には古跡や歴史建築も複数残されており、同園区を拠点としてこれらの文化資産を関連付け、文化的なエリアとして整備する構想で、台中の新たなランドマークとなることに期待が寄せられている。

台中駅は日本統治時代の1905(明治38)年に開業し、1917(大正6)年にバロック様式を採用した二代目駅舎が完成。鉄道の高架化に伴い、二代目駅舎は2016年に本来の役目を終え、三代目駅舎の供用が始まった。一代目駅の関連施設と二代目駅舎は三代目駅舎のそばに現在も残されており、二代目は国定古跡に登録されている。同駅周辺には、旧台中市役所や旧台中州庁など日本統治時代に建てられた施設も複数ある。

同園区の建設や運営は民間の業者に委託され、ショッピングや文化芸術、宿泊などさまざまなスペースが設けられる。旧駅舎内のホームや線路を生かした書店やレストランも計画に含まれている。早ければ今年末には、三代目駅舎内のショッピングスペースがプレオープンする見通しだという。

(趙麗妍/編集:楊千慧)


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