かつて阿里山鉄道を走っていた蒸気機関車「SL-21」が23日、修復のため、これまでの展示場所だった南部・嘉義市の嘉義公園から同市の阿里山林業鉄路嘉義車庫に運び込まれた。1975年に同公園に設置されて以来、44年ぶりに“古巣”に戻った。修復後は動態保存される予定。
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