日本統治時代、旧日本軍と台湾原住民(先住民)セデック族が戦いを繰り広げた中部・南投県のマヘボ古戦場が、「霧社事件・マヘボ古戦場―Butuc(一文字高地)及び運材古道」として台湾初の「史跡」に登録される見通しとなった。同県政府文化局が27日に発表した。今後環境整備が進められ、ガイド付き生態ツアーの実施なども検討されている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます