昨年3月、海辺の清掃中に見つかった漂流カメラを日本人の持ち主に無事手渡した北東部・宜蘭県岳明小学校の児童らが7月上旬、念願の日本旅行を実現する見通しとなった。環境保全に対する人々の関心を喚起しようと、滞在中、通訳の協力の下、台湾の伝統芸能「ポテヒ(布袋戯)」と呼ばれる指人形劇で、カメラを拾った物語を披露する。
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