台湾で最も美しい道と称される東部・台東県の県道197号の風景に溶け込むように12のインスタレーション(空間芸術)作品を沿線に配置した展示会が1日から開催されている。同展を主催する行政院(内閣)農業委員会水土保持局台東分局は、道沿いには豊富な自然景観のほかにも農村や台湾原住民(先住民)集落などぜひ訪れてほしい場所が多く点在すると紹介。作品を通じて農村の魅力や特色ある地域産業に親しんでもらいたいと呼び掛けている。
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