日本統治時代開業の製糖工場を前身とする南部・台南市のカルチャーパーク「十鼓仁糖文創園区」に、設置48年の巨大な糖蜜貯蔵タンクの最上部からワイヤーを使って飛び降りる新しいアトラクションがお目見えした。同パークの楊有文・副総経理(副社長)は8日、中央社の取材に応じ、特殊な体験を通して古い建物と若い世代をつなげられればと意欲を示した。
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