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悪天候で閉鎖の空港にご当地キャラ 自治体首長が機転で地元PR/台湾

2019/04/11 17:05
迷彩服・赤タスキ姿で地元をPRする烈嶼郷の洪若珊郷長(右)

迷彩服・赤タスキ姿で地元をPRする烈嶼郷の洪若珊郷長(右)

(金門 11日 中央社)金門県の尚義空港で9日、悪天候で台北行きを断念した同県烈嶼郷の首長が機転を利かせ、同行した役所職員と共に、予告なしにパフォーマンスをして人々を驚かせる「フラッシュモブ」を行った。軍人やご当地キャラクターに扮した一行は、特産の菓子を配って地元をPRし、旅客を楽しませた。

烈嶼郷は金門島の西に位置する離島で、手つかずの自然が残るほか、地雷主題館や九宮坑道(四維坑道)など、国共内戦の面影もとどめている。交通部(交通省)観光局が昨年11月に実施した特色ある地方の町を選ぶ調査でトップ30位内に入選し、同部が9日に台北で開いた観光イベントに招かれていた。役所の職員はこの日のために、地元グルメや看板などを準備し、地元の魅力をアピールしようと張り切っていたという。

ところが出発当日、濃霧のため空港が閉鎖。イベント参加は不可能となった。同郷の洪若珊郷長がフラッシュモブなら空港でも地元PRの目的を果たせると思い付き、職員らと迷彩服に着替え、モデルガンを構えてパフォーマンス。郷のマスコットキャラクターも登場させて場を盛り上げた。

(黄慧敏/編集:塚越西穂)


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