東部・花蓮県のゴルフ場「花蓮ゴルフクラブ」内に日本統治時代から残るクラブハウスが修復、再利用される見通しとなった。同県文化局が2月25日、同県の文化財として保護する方針を明らかにした。同局の江躍辰局長は、文化財に登録されたあかつきには、歴史的価値や建物の特色などについて調査研究を行った上で結果に基づいて修復し、本来の姿に戻したいと意欲を見せている。
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