アプリで読む
ダウンロード

ゴルフ場内に残る日本統治時代のクラブハウス 修復、再利用へ/台湾・花蓮

2019/03/01 11:45

東部・花蓮県のゴルフ場「花蓮ゴルフクラブ」内に日本統治時代から残るクラブハウスが修復、再利用される見通しとなった。同県文化局が2月25日、同県の文化財として保護する方針を明らかにした。同局の江躍辰局長は、文化財に登録されたあかつきには、歴史的価値や建物の特色などについて調査研究を行った上で結果に基づいて修復し、本来の姿に戻したいと意欲を見せている。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.20