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  • 観光

築111年になる日本統治時代の貯水池、5日から一般開放へ/台湾

2019/02/02 14:15
5日から一般開放が始まる台北市の秘境「観音山蓄水池」=台北自来水事業処提供

5日から一般開放が始まる台北市の秘境「観音山蓄水池」=台北自来水事業処提供

(台北 2日 中央社)日本統治時代に建設された台北市内の貯水施設「観音山蓄水池」が、5日から正式に一般開放される。所在地の台北自来水園区(台北ウォーターパーク)を所管する台北自来水(水道)事業処は、築111年になるエキゾチックな建物や、これまで教育目的での利用にのみ供されていたため神秘的な雰囲気があるのが魅力だと紹介し、来訪を呼び掛けている。

観音山蓄水池は1908(明治41)年に完成した赤い新古典主義様式の建物で、高さ約42メートル、容量約4500トン。日本統治時代には「台北水道浄水池」と呼ばれ、水は主に万華や大稲テイ一帯に供給されていた。現在は、同時期に造られた量水室やポンプ場などからなる「台北水道水源地」の建築群の一つとして市の古跡に登録されている。(テイ=土へんに呈)

一般開放は無料ガイドツアー方式を採用。旧正月期間(5~10日)とそれ以降の毎週土・日曜日に、毎日2回(午前11時、午後3時)実施される。定員は1回につき20人。別途、ウォーターパークへの入園料が必要。

(劉建邦/編集:塚越西穂)


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