日本統治時代に建設された台北市内の貯水施設「観音山蓄水池」が、5日から正式に一般開放される。所在地の台北自来水園区(台北ウォーターパーク)を所管する台北自来水(水道)事業処は、築111年になるエキゾチックな建物や、これまで教育目的での利用にのみ供されていたため神秘的な雰囲気があるのが魅力だと紹介し、来訪を呼び掛けている。
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