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台湾各地で今冬最低気温観測 北部・淡水は9.2度 大陸から強い寒気

2019/01/23 13:13

中央気象局によれば、23日の台湾本島は大陸からの強い寒気団の影響で冷え込みが強まり、全国9カ所の観測地点で今冬の最低気温を観測した。平地で最も気温が低かったのは北部・淡水で、9.2度だった。北部では日中の最高気温は20度以下にとどまり、夜は放射冷却の影響で10度前後まで下がる可能性があるという。東部の所々で雨がぱらつく以外は、各地で晴れる。


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