国家発展委員会は9日、台北東部・南港と台湾北東部・基隆を結ぶライトレール(LRT)建設計画の実行可能性調査報告を承認した。基隆市政府によれば、今後1年半から2年以内に総合的な計画の策定が完了する見通しで、着工から5~6年内の完成を目指す。区間を分けて工事を行えば、開業時期が早まる可能性もあるとしている。
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