戦後中国大陸から台湾に移り住んだ軍人やその家族らが暮らした集落「眷村」を活用した観光スポット、南部・屏東市の「勝利星村創意生活園区」(勝利星村、V.I.P ZONE)で、作家や画家のワークショップやエコツアー、先住民工芸などを扱う店舗が今月から続々とオープンし始めている。これら文化色、地方色が濃いクリエーティブストアの参加により、地域観光に新たな活力が注入されることが期待される。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます