台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)は8日、人工知能(AI)を活用した乗車券予約サービスを導入する計画を明らかにした。3月末までにも運用開始される見通し。高鉄が提供するスマートフォン向けアプリケーションを起動させて話し掛けるだけで予約が完了するという。パソコンやスマホで文字入力をする必要がなく、手間軽減につながるとしている。
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