台北発の「初日の出フライト」が1日朝行われ、約100人の乗客が上空約2万5000フィート(約7600メートル)から初日の出を拝んだ。午前6時32分ごろ、朝日が雲から顔を出し、オレンジ色の光を放ちながらゆっくり昇り始めると、機内からは歓声が上がった。この日、南方の雲の塊が北上していたため、地上では雲が厚く、初日の出が見られなかった場所が多かった。
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