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MRT空港線、いまだ検収終わらず 速度が障壁に=間もなく開業2年/台湾

2019/01/02 13:47
桃園メトロ空港線の台北駅構内

桃園メトロ空港線の台北駅構内

(台北 2日 中央社)桃園メトロ(MRT)空港線は今年3月で正式開業から2年になる。だが交通部(交通省)鉄道局は依然として検収を終えていない。同局は2日、速度が契約上の要求水準に達していないためだと説明し、鉄道システムの供給を請け負った丸紅に対して改善を求める方針を示した。年内の検収完了を目指すとしている。

空港線は台北駅から桃園国際空港を経由し、桃園市中レキ区までつながる全長51キロの路線。台北駅と桃園空港第1ターミナルを最短35分で結ぶ。メトロによれば、1日当たりの平均輸送人員は6万5000人を超える。(レキ=土へんに歴、木を禾に)

鉄道局によると、システムは正常に動いており、多くの項目で検収が済んでいる。だが速度に関しては、途中の新北産業園区駅でインタウンチェックインサービスを行った場合の走行試験で、台北駅から桃園空港第1ターミナルまでの所要時間が主要駅にのみ停車する「直達車」で36分かかっており、要求水準を1分オーバーした。現時点では新北産業園区駅でインタウンチェックインは受け付けていないものの、契約上の要求は満たされるべきだとしている。直達車には受託手荷物用車両が連結されているため、停車時間が長くなるという。

(汪淑芬/編集:名切千絵)


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