Menu 戻る
  • 観光

桃園空港に自動化ゲート増設へ 出入境審査の混雑緩和ねらう/台湾

2018/12/19 13:44
桃園国際空港内の「自動化ゲート」

桃園国際空港内の「自動化ゲート」

(台北 19日 中央社)北部の主要玄関口、桃園国際空港(桃園市)に来年、出入境審査を迅速に行える「自動化ゲート」が14台増設される。交通部(交通省)が18日、明らかにした。出入境審査の待ち時間を減らし、混雑緩和につなげたい考えだ。

自動化ゲートでは顔認証や指紋認証技術を活用して本人確認を行う。台湾に戸籍を有する中華民国籍保持者や再入国許可を受けた在留資格保有者などが対象で、14歳以上、身長140センチ以上の条件を満たす必要がある。事前申請をすれば利用可能になる。

桃園空港の統計によれば、自動化ゲートは現在第1ターミナルに27台、第2ターミナルに22台が設置されている。自動化ゲートを利用すれば約12秒で手続きが完了し、有人のカウンターでの審査に比べ、時間を30秒余り短縮できるという。

桃園空港の今年の利用者数は4600万人に達する見通しで、すでに旅客収容能力(3700万人)を大きく上回っている。利用者の増加に対応するため、今年10月には乗客自身で荷物の預け入れを行う専用機械の運用も開始された。

自動化ゲート増設には、交通部から内政部移民署に補助金が交付される。

(汪淑芬/編集:名切千絵)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on Google+  Share on LINE
Top