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台湾・金門と中国を結ぶ「小三通」年間利用者数、最多記録更新の見込み

2018/12/05 13:38
台湾の離島と中国大陸を結ぶ「小三通」ルートの利用者たち=資料写真

台湾の離島と中国大陸を結ぶ「小三通」ルートの利用者たち=資料写真

(金門 5日 中央社)金門県政府が4日に公表した統計によると、今年1~11月に台湾の離島と中国大陸を結ぶ渡航ルート「小三通」で同地に出入境した旅客数は173万238人(前年同期比8.6%増)だった。年間旅客数の過去最多は2015年の176万2411人で、金門県観光処の陳美齢処長は、今年末までにこの数字を上回ると見込んでいる。

観光シーズンに当たる11月単月の旅客数は15万9752人(同4.9%減)で平年より振るわなかった。内訳は台湾人8万6055人(同2.2%減)、中国人6万9038人(同8.4%減)、外国人4659人(同1.6%減)。旅客数の減少について同処は、同月下旬に台湾で実施された統一地方選と重なったためと分析している。

同県は近年、音楽祭の開催などテーマを設けた旅を企画し、観光プロモーションに力を入れている。同処は観光客の取り込みにつなげるため、かつての戦地ならではの資源を生かし、他所にない強みを作り出していきたいと意欲を示している。

(黄慧敏/編集:塚越西穂)


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