エバー(長栄)航空は26日、桃園国際空港(桃園市)と中部国際空港(愛知県)を結ぶ定期便を来年6月6日から運航すると発表した。日本路線の拡大に意欲を示す同社は、来年第3四半期に桃園-青森(青森県)、桃園-松山(愛媛県)の2路線を開設するほか、既存の東京(成田)、大阪(関空)、沖縄、仙台路線でも大型機の投入や増便などで輸送力増強を目指す。
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