交通部(交通省)は20日、建設が進められている桃園国際空港第3ターミナルについて、空港側から工事計画の修正が提出されたと発表し、完成が2023年末に延期される見通しを示した。2024年初めのプレオープンを目指すという。当初は完成時期を2020年末としていたが、同空港は今年4月末、同部に2022年末への延期を申し入れていた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます