中部・南投県と東部・花蓮県にまがたる合歓山の標高3275メートル地点(武嶺)を通過することから「台湾最高点を走るバス」と呼ばれて観光客を引き付けたバス路線「6506」が、16日を最後に廃止された。同路線ならではの人情味や景色を味わおうと、運行終了を前に連日、多くの人々がバスに乗車して名残を惜しんだ。
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