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台湾鉄道、新たな安全装置を導入、ダイヤ見直しも 改革プラン公表

2018/11/16 14:59

10月21日に発生した台湾鉄路管理局(台鉄)特急プユマ号の脱線事故を受け、呉宏謀交通部長(交通相)と台鉄の張政源局長が16日、台鉄の改革プランを提示した。自動でブレーキを動作させる自動列車防護装置(ATP)が切られていても列車の速度を強制的に低下させることができるシステムを来年末までに導入するほか、運行の効率化とメンテナンス時間の確保のため、ダイヤの全面的な見直しも行う。


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