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プユマ号脱線 日本車輌、安全装置の設計ミスを即刻修正へ 台湾鉄路に回答

2018/11/05 18:56
宜蘭で10月21日に発生した特急プユマ号の脱線事故

宜蘭で10月21日に発生した特急プユマ号の脱線事故

(台北 5日 中央社)21日に発生した特急プユマ号の脱線事故で、車両を製造した日本車輌製造(愛知県)が自動列車防護装置(ATP)の設計ミスを認めていたことに関し、台湾鉄路管理局(台鉄)は5日午後、日本側から書面で「即刻修正する」という旨の回答があったと明らかにした。回答の詳細については公表を控えるとしている。

台鉄は日本側に対し、設計ミスに関して対応を求めていた。日本側から送られた書面は行政院(内閣)の事故調査チームに提出するとした。

死傷者200人以上を出したプユマ号脱線事故は、速度超過が事故の主な原因の一つだとみられているが、安全装置であるATPをめぐっては、運転士が指令員に「切った」と報告したか否かについて行政院調査チームと台鉄で見解が対立している。日本車輌製造によると、ATPが切られた際に指令員に自動で通知する機能は、設計ミスによって作動していなかったという。

(汪淑芬/編集:名切千絵)


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