特急プユマ号の脱線事故で、一部区間で単線双方向運転を行っていた台湾鉄路管理局(台鉄)は24日朝、復旧作業を終え、上下線の運転を再開した。台鉄は同日、台北市内で記者会見を開き、プユマ号の全面的な車両点検と全路線の安全検査を実施すると発表した。1週間以内に作業を終える予定だとしている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます