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台鉄、プユマ号と全路線の全面点検実施 けさ上下線運転再開/台湾

2018/10/24 13:06
台湾鉄路管理局の杜微副局長

台湾鉄路管理局の杜微副局長

(台北 24日 中央社)特急プユマ号の脱線事故で、一部区間で単線双方向運転を行っていた台湾鉄路管理局(台鉄)は24日朝、復旧作業を終え、上下線の運転を再開した。台鉄は同日、台北市内で記者会見を開き、プユマ号の全面的な車両点検と全路線の安全検査を実施すると発表した。1週間以内に作業を終える予定だとしている。

台鉄の杜微副局長は今回の事故について、宜蘭駅(宜蘭県)通過時に発生した故障に起因すると説明。宜蘭駅と羅東駅(同)で2度にわたり停車し、調整を行っていたという。故障の原因は空気圧縮機だったとしながらも、圧力不足が起これば動力は抑制されるとし、運行の安全への影響は全くないと強調した。

杜副局長は、運転士が自動列車防護装置(ATP)を切り、速度超過で事故現場を通過したのが事故の主因の一つだとし、運転士の過失だと説明した。通信記録によれば、運転士が指令員にATPを切ったと報告した形跡はなく、指令員はATPが切られているのを知らなかったという。

(沈如峰/編集:名切千絵)


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