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台湾西部でフェーン現象 高雄で38度を観測

2018/07/17 18:50

中央気象局によると、17日は台風9号に伴う風が引き起こしたフェーン現象の影響で西部の気温が上昇し、正午に南部・高雄市渓埔で38度、午後0時40分に中部・南投県埔里で37.6度の高温が観測された。同局は同市・県を含む西部の6市・7県に高温注意情報を発表し、水分の補給や熱中症に十分注意するよう呼び掛けている。


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