中央気象局によると15日午後0時現在、フィリピン東方沖に熱帯低気圧があり、今後2日以内に台風に発達する恐れがある。時速10キロで西に進んでおり、台湾への影響の有無について観察を続ける必要があるとしている。週半ば以降の天気の予測は不確実性が大きく、熱帯低気圧の動向に要注意だという。同局は最新の気象情報に注意を払うよう呼び掛けている。
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