対流活動が活発になった影響で、中部や南部では2日、局地的に大雨に見舞われた。中央気象局によると午前0時から午後6時20分までの降水量は中部・彰化県の埔塩郷で386ミリに達したのをはじめ、同県内各地で300ミリを超えた。気象局は引き続き台中市以南の9県市に対し、激しい雨や落雷、土砂崩れなどへの警戒を呼び掛けている。
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