台湾鉄道の永康駅(台南市)構内に、鉄道をテーマにした古地図が展示されている。いずれも同駅を最寄り駅とする国立台湾歴史博物館(同)の収蔵品。同館の王長華館長は、鉄道は台湾の人々の生活と切り離すことができないとした上で、同駅のために地図4枚を厳選したほか、テーマ看板も設置したと説明。電車の待ち時間に博物館を参観した気分になれるとアピールした。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます