日本統治時代の移民村として知られる東部・花蓮県「吉野村」(現・吉安郷)内の神社跡地が、客家文化などを発信する文化施設「吉安好客芸術村」として生まれ変わり、18日にオープンする。同郷の黄馨郷長は、地元の文化、観光に関する展示などを行い、客家以外の人々にも広く使ってもらえる場所にしたいと意欲を示している。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます