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旧日本人移民村の神社跡、客家文化などの発信拠点に/台湾・花蓮

2018/05/17 14:28

日本統治時代の移民村として知られる東部・花蓮県「吉野村」(現・吉安郷)内の神社跡地が、客家文化などを発信する文化施設「吉安好客芸術村」として生まれ変わり、18日にオープンする。同郷の黄馨郷長は、地元の文化、観光に関する展示などを行い、客家以外の人々にも広く使ってもらえる場所にしたいと意欲を示している。


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