南部・屏東県で、母の日を前にした9日、人の形のシルエット、通称「小緑人」が登場する歩行者用信号のアニメーションに新たなバージョンがお目見えした。今年2月のバレンタインデー前には、プロポーズに成功していた小緑人。新バージョンは、赤信号時には妊娠した小緑人の妻の姿が写し出され、青信号になると子供と家族3人で手をつなぐ姿に変化する。潘孟安県長は、ユニークな信号を通じて、交通安全の意識を向上させたいと話した。
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