23日の台湾は南から暖かい風が吹き込んだ影響で気温が上昇し、台北では正午過ぎに同観測点として今年最高気温となる34.3度を観測した。南部・嘉義県の山地では午後、大気の状態が不安定になり、ひょうが降った。中央気象局は高雄以北の山地や東部・宜蘭、花蓮で大雨が降る恐れがあるとして、雷雨や強風などへの注意を呼び掛けている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます