台湾西部の南北を結ぶ台湾鉄路管理局縦貫線が今月20日で開業110周年を迎えたのを記念し、同局と民間団体の縦貫線鉄道保存協会は22日、2014年に引退した元花形特急列車「光華号」DR2700型気動車の復活運転を行った。列車は台北(台北市)-后里(台中市)間を往復し、沿線には多くの鉄道ファンが集まった。
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