交通部(交通省)が9日までに公表した昨年の台湾全土の空港利用者数に関する統計によれば、国際線の利用者は延べ4403万人を突破した。そのうち、路線別で最も多かったのは日本路線の利用者で、延べ1290万人と約3割を占めた。日本路線の利用者は3年連続で1000万人を超えているという。
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