南部・嘉義県の景勝地、阿里山森林遊楽区の敷地内を走る電気自動車の園内バスに、標高2451メートルの祝山エリアまで行ける新路線「祝山線」が開設、3日から運行される。林務局嘉義林区管理処によると、360度のダイナミックな景色が楽しめる同エリアで自然を満喫してもらうのが狙い。阿里山名物の「鉄道、森林、雲海、日の出、夕霞」全てが1カ所で楽しめると紹介して利用を呼び掛けている。
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