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地震被害の花蓮、観光業に打撃 損失300億円か 旅行キャンセル続出/台湾

2018/02/12 18:27

6日夜に発生したマグニチュード6.0の地震で大きな被害が出た東部・花蓮県は、景勝地の太魯閣(タロコ)渓谷を始め、豊かな自然を擁し、観光地として人気の地域。だが、旧正月(春節)連休中のかき入れ時を目前に、宿泊施設や列車はキャンセルが相次ぎ、観光業への打撃が懸念されている。花蓮県観光旅館商業同業公会(協同組合)の梁愛迪理事長によれば、現地の観光業の損失は6月までで、少なくとも80億台湾元(約296億円)に上ると試算されている。


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