中央気象局によれば、強い寒気が流れ込んだ影響で29日夜から30日早朝にかけて各地で冷え込みが強まった。北部・新竹では10.7度を観測し、台湾本島の平地での最低気温となった。30日昼間は寒気の影響がやや弱まり、最高気温は北部で15度前後、南部では20度前後まで上昇する。31日夜にはさらに強い寒気が南下するとみられている。
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