中部・台中市龍井区の田んぼで、ヒャクニチソウやコスモス、菜の花などが開花し、一面を色鮮やかに染めている。休耕期を利用したもので、地元農家は毎年12月から翌年2月まで、収穫が終わった田んぼに花を栽培し、緑肥としている。同区は27~28日、関連イベントを開催し、マラソンや農産品の販売などで開花のシーズンを盛り上げた。
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