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屏東の車両基地着工 2021年に高雄から移転 南部の車両検修拠点に/台湾

2018/01/10 17:09

南部・屏東県潮州で10日、高雄市から移転する台湾鉄路管理局(台鉄)の車両基地の着工式が行われた。移転計画は同市の鉄道地下化工事に合わせて行われるもので、同市にある車両基地と材料供給工場が共に潮州に移される。移転完了後の潮州基地は南部の車両検修拠点となり、車両点検や部材の供給の効率化が期待されている。2021年の供用開始を目指す。


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