中央気象局によれば、強い寒気が流れ込んだ影響で台湾各地は10日早朝、10度前後まで冷え込んだ。台湾本島の平地で観測された最低気温は北部・淡水の8.1度で、今季一番の寒さとなった。台湾最高峰の玉山(標高3952メートル)では雪が降り、午前7時までで4.2センチ積もった。他にも標高3000メートルを超える合歓山、太平山でも降雪が確認された。
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