中部・南投県のダム湖「日月潭」に設置されている9匹のカエルが重なった銅像「九蛙畳像」。日月潭の水位によって湖面に姿を見せるカエルの数が変わるため、水位を表す指標として人々に親しまれている。渇水期には、出現したカエルの数があたかも台湾全土の水不足の状況と関連しているかのようにメディアで報じられることがあるが、台湾電力大観発電所の張天瑞副所長は誤解だとしている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます