かつての秘密偵察部隊「黒コウモリ(蝙蝠)中隊」の駐屯地跡(北部・新竹市)に造られた公園が、昨年3月から始まった再整備を経て、より歴史的意味合いの濃い「東大飛行公園」に生まれ変わり、6日に供用開始された。銃弾を浴びた飛行機などをモチーフにした7つのアート作品が新たに園内に設置され、来園者に部隊の歴史を語り継ぐ。
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