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嘉義開催の台湾ランタン メイン作品には犬と先住民の子供をデザイン

2018/01/04 16:14

旧暦1月15日の元宵節を祝う恒例イベント「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会、嘉義県太保市で3月2日開幕)で展示されるメインランタンのデザインが4日、台北市内でお披露目された。今回は、えとにちなんだイヌが先住民の子供に寄り添い、阿里山の山頂や雲海に立つイメージを採用。世界に台湾をアピールし、各地の人々の来訪を歓迎するというメッセージが込められている。


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